鑿泉工事について
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地下水の利用に規制はありますか?
地下水の汲み上げ・利用については、各自治体の条例等によって定められています。
地域によって規制内容は違いますので、お気軽にお問い合わせください。 -
地下水は枯渇しませんか?
自己水源として、安定した水量を確保するために、事前に綿密な調査を行い、深井戸を掘さくします。 井戸は生き物です。自社施工が可能な当社が責任を持って、安定した水源を確保いたします。
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井戸を掘っても水が出なかったり、水質が悪かった場合はどうなりますか?
事前に綿密な調査を行い、ご提案させていただきます。 地下水を供用開始するまでは、当社が責任を持って施工いたします。水質は、地域により異なります。 水質が悪い地域の場合は、事前にお知らせいたします。
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施工は大掛かりなの?
掘削深さや地域により、櫓の大きさが変わります。
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指定給水装置工事事業者
早い段階でのメンテナンスにより井戸の寿命を飛躍的に長持ちさせることができます。 井戸も長年の使用により、固い付着物による目詰まりや地層砂の目詰まりによって地下水の流入が妨げられ、 水量の減少や砂の流入等が起き使用目的を十分に果たすことができなくなります。 定期的なメンテナンスは大切な事です。
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井戸は壊れないの?
井戸のケーシングパイプは地中深くに埋設されているため、状態を見ることが出来ません。 数十年経ったケーシングパイプの状況を確認するため、水中カメラにより撮影し状態を確認します。
井戸水中カメラ調査について
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井戸水中カメラ調査はどんな井戸でも対応可能ですか?
井戸口径100mm以上・深度300mまで対応可能です。お気軽にご相談下さい。
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井戸水中カメラ調査は濁っていても見えますか?
濁りの程度にもよりますが、濁りや浮遊物が多いとそれらが障害となり 井戸内の状況を見ることができない場合があります。